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スタッフブログ

2020.09.13

 湘南ベルマーレ戦(Jリーグ第16節)

本日行われたJリーグ第16節、湘南ベルマーレ戦の現地観戦レポートです。
ガンバ大阪は、14節のベガルタ仙台戦で大勝を収めて臨んだ15節の柏レイソル戦は0-3で大敗。
ツネ(宮本恒靖)は、敗色濃厚の3点差となった77分に、ヤット(遠藤保仁)を投入。
4試合ぶりとなる出場は、どういった意図があったのか。
今シーズンは出場機会が激減し、ピッチの外からチームを見る時間が増えているヤットが、現在のチームの課題を
「チームとしてどのように戦い、どのように勝ちにもっていくのかをもう一度明確にする必要がある」
とコメントしていました。
今日は、ホームにベルマーレを迎えるゲームです。

ベルマーレは、河野太郎防衛大臣には申し訳ないが、今シーズンの降格候補でした。
現在も1勝で再下位。
ガンバにとっても相性は良いので、今日のゲームは絶対に落とせないゲーム。

 

今日のシートはココから。
本日も最前列につき、DAZN中継ではコーナーキック時に映り込む位置。
やはり年間パスの自分のシートに早く戻りたいです。

 

今日のゲームから、観客も手拍子が解禁となりました。
次のゲームからは収容人員の30%、12,000人程度。
そして段階を経て、50%の2万人までは政府も認めてくれたようです。

 

唐山(翔自)と並んでガンバ期待の若手、川﨑(修平)がレイソル戦に続いてベンチ入り。
ルヴァンカップを早々と敗退したガンバにとって、下位チームとの対戦でゲーム展開に余裕のあるところで、経験を積ませたいところ。
出番はあるのでしょうか。

 

(キム)ヨングォンが欠場で、今日の3バックは左から(昌子)源、(三浦)弦太、(髙尾)瑠。
瑠が入ると弦太は左はできないのか、源が左へ回ります。
ウイングバックもハル(藤春廣輝)に代えて、(福田)湧矢を起用。

 

今日のゲームは、対戦相手のベルマーレも外国籍選手の起用がなかったので、スタートは全選手日本人。
ゲームは攻め手もないまま後半に先制を許す。
同点でなく、逆転を目指さなければいけないのだが、そんな気配もなく。

 

(宇佐美)貴史がCKでこちらに向かってきます。
彼の表情からもうまくいっていない様子が伺えます。
ツネは貴史とのFWの組み合わせに迷っているのでしょうか?
ガンバは攻撃的なキャストが揃っているので、ミドルも打てる、下がりたがる癖が出てきた貴史をFWではなくインサイドハーフの真ん中あたりの方が活きるのではと思う。
それか、ドイツの時にやってた3トップの左。
センターにパト(パトリック)か(渡邊)千真を置いて、両脇に貴史とアデ(アデミウソン)の3トップ。
その方が、(小野瀬)康介や(倉田)秋がガチガチに相手と対峙しなくて済むような気がします。
今のガンバのシステムで2トップでは点が取れる気配すらしない。
ツネはどう指示してるのでしょうか?
まさか、貴史とアデの個人技頼みではないでしょうね。

 

悲しいかな、今のガンバの得点はCKの時に誰かに当たれば・・・。
くらいしか期待できません。あと、ツネの約束事か知りませんが、真ん中から全然攻めることができるのにワイドの康介や湧矢に広げてしまう。
確かに相手の目先を変える戦術とはいえるが、ワイドに振る分、ゴールから遠くなっています。
これだけ真ん中を使わないのであれば、使い慣れた4バックに戻した方が選手もやりやすいのではと思う。

 

結果は0-1の敗戦。
今シーズン、チームはハイプレス、後方からのビルドアップをテーマに、ゴール数を増やすことを目指してきましたが、ここまで21得点、21失点。
ハイプレスとは敵陣から守備をすることで相手を敵陣に押し込み、高い位置でボールを奪い得点につなげる戦術のこと。
サッカーのハイプレスの戦術的メリットは攻守において敵陣でのプレー時間が長くなることで、ハイプレスは守備の機会を減らし、攻撃の機会を増やします。
5年くらい前からイングランド・プレミアリーグやUEFAチャンピオンズリーグでは、ハイプレスを取り入れて成功しているクラブが多いです。

 

ハイプレスの弱点は、ディフェンスラインの背後に大きなスペースができることです。
ロングボール・ドリブルで自陣ゴール前まで守備ラインを構築する前に攻め込まれると失点リスクが高まります。
ハイプレスは、空転すると体力を消耗して自らピンチを招いてしまい、意味のない守備となります。
ボールを奪われた後の切り替え時に仕掛けるハイプレスのことをカウンタープレスといいます。
カウンタープレスでは、ボールを奪われた選手がファーストディフェンダーに変化して、すぐに守備に切り替えることと、チームで相手を誘導してボールを奪う場所を設定することが重要です。

 

ペップ(ジョゼップ・グアルディオラ)監督が率いたバルセロナのカウンタープレスには、5秒ルールが設定されていました。
バルセロナは、ボールを奪われてから5秒間はハイプレスを仕掛け、5秒で奪えなければ守備組織を整えるために相手の攻撃を遅らせます。
ボールを奪われた後にカウンターを受けると失点リスクが高まりますので、チームの意思統一は絶対です。
ペップの指示する「5秒」といった明確な基準が大事になります。
ツネはチーム内でこういった意思統一ができていると思っているのでしょうか?
もはやガンバが今やってるサッカーは、ハイプレスとも呼ぶのも馬鹿げたもので、とりあえず前から守備してるだけ。
ボールの取り処の約束事を決めていないので、結局はセカンドボールが相手に渡ってカウンターを受ける。
その繰り返し。
例えボールを奪ったところでカウンタープレスは機能していないし、何がやりたいのか本当に不思議です。

 

この戦術で忘れがちなのは、ペップが率いたバルセロナ、バイエルン・ミュンヘン、そして現在のマンチェスター・シティでもポゼッションはあってのこと。
瑠にしても湧矢にしてもドリブルで持ち上がろうとするけど、まずはパスをしながらポゼッションを高めないと、ハイプレスは90分持ちません。
そんな基本的なことを選手に理解させられない監督、コーチは辞めた方がいい。
今日、観たゲーム内容では、選手も軽さが目立ったので、とても残念でした。
相手のベルマーレの選手は、ゲーム終了のホイッスルと同時にピッチに倒れこみました。
それほどこのゲームに賭けてプレイしたということでしょう。
今シーズンは降格がない特別ルールのうえでリーグは進みます。
ただ、ツネも3年目。
3年経っても目指すサッカーが全く見えて来ず、このまま中位を彷徨うクラブに落ち着くのであれば言い訳はできません。
毎度毎度「気持ちを切り替えて・・」ではなく、フロントも抜本的な改革をしなければ手遅れになります。
何より隣は今日も勝っています。
「弱い方の大阪」と呼ばれるほど屈辱的なことはありません。

We are with you
どこまでも青と黒
GAMBA OSAKA!

 


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